”もしも”というときに、備えた補強を
築年数の経過や中古戸建てを購入した場合などで、当時にももちろん行っているとは思いますが、耐震が心配になった場合には、耐震補強工事がオススメです。これまでに起こった数々の震災から学び、耐震技術も日々進化しています。大掛かりな補強工事だけではなく、ちょっとした工夫やちょっとした補強で、耐震強度が上がります。無いに越したことはありませんが、いつか発生する”もしも”に備えておくことは非常に大事なことです。
”もしも”が、起こった場合には、環境や生活が激変してしまい、様々な困難に直面することもあると思います。大切な家が倒壊してしまった場合、環境がある程度落ち着いても、帰る場所がなくなってしまいます。そうならないように、事前にできることが耐震補強です。「起こってから考えよう」では、手遅れになってしまうからこそ、まずは今の状況を把握することが重要です。シンセイホームでは、現地調査や耐震診断なども行っており、耐震補強が必要な場合には、いくつかのプランをご提案することもできますので、お気軽にご相談ください。
愛知県知事から許認可を受けた耐震診断員が在籍しております。
弊社では耐震診断時には、愛知県知事から許認可を受けた耐震診断員がご訪問し、県の耐震評価基準に基づき診断を行っています。
耐震補強工事は、県で定められた工法にて行います。
登録耐震診断員が診断した結果に基づいて、耐震改修を行う場合、市町村が耐震改修費の補助が受けられます。
※補助を受けるためには、一定の条件があります。
事例
①屋根瓦軽量化のための葺き替え工事(4トンの軽量化)の事例
②耐震診断結果に基づく補強工事(0.35→1.0に評価点アップ)
ギャラリー
完成までの流れ
ステップ1
お問い合わせ
メールや電話でお気軽にお問い合わせください。
ご依頼内容について簡単にヒアリングさせていただきます。
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ステップ2
現場確認・お見積り
当社スタッフがご依頼予定地まで直接お伺いし、現状確認と詳細なお打ち合わせをさせていただきます。
当社のサービス、施工期間、完成予想に関するお見積りにご納得していただいた上で契約となります。
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ステップ3
施工実施
リフォームの場合、施工中に図面にない箇所があり、予期せぬ事態が発生する場合がございます。
その都度、お打ち合わせをさせていただきますのでご安心ください。
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ステップ4
施工完了・アフター
作業終了後、施工箇所を最終確認いただき、施工作業完了となります。
3ヶ月後、施工箇所に不具合がないか、無料で点検させていただきます。